71回目の終戦記念日 ~天皇陛下のおことば~

こんにちは、CANAAです。

先日終戦記念日を迎えました。

71回目。

毎年、夏になるといろいろ考えちゃいます。うまいこと言えたらいいのだけど、文章にすると、なんか伝わらないような気がして書けません。

ただ人間というのは本当に、いつの時代も、手段が違うだけで、争ってばかりだな、と思いますね。自分を正当化しないと生きていけないのでしょうかね。。

71回目の終戦記念日 ~天皇陛下のおことば~

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(photo credit : JAPAN TIMES)

さて、日本武道館では、政府主催の全国戦没者追悼式が行われました。

宮内庁のウェブサイトに、8月15日の戦没者追悼式での天皇陛下のおことばが掲載されています。

主な式典におけるおことば(平成28年):天皇陛下のおことば – 宮内庁

本日,「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来既に71年,国民のたゆみない努力により,今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが,苦難に満ちた往時をしのぶとき,感慨は今なお尽きることがありません。

ここに過去を顧み,深い反省とともに,今後,戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い,全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心から追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

英訳もありましたので転載します。

On this Day to Commemorate the War Dead and Pray for Peace, my thoughts are with the numerous people who lost their precious lives in the last war and their bereaved families, as I attend this Memorial Ceremony for the War Dead with a deep and renewed sense of sorrow.

Seventy-one years have already passed since the end of the war, and our country today enjoys peace and prosperity, thanks to the ceaseless effort made by the people of Japan, but when I look back on the sufferings and tribulations of the past, I cannot help but be overcome with deep emotion.

Reflecting on our past and bearing in mind the feelings of deep remorse, I earnestly hope that the ravages of war will never be repeated. Together with all of our people, I now pay my heartfelt tribute to all those who lost their lives in the war, both on the battlefields and elsewhere, and pray for world peace and for the continuing development of our country.

私ごときのレベルではこの英文がどれだけ素晴らしいか分かりかねますが、恐らく、最も美しく、とても丁寧に、格式高く、書かれているのだろうなぁ、、と拝察します。

たまに英語で真面目なこととか書こうと努力するのですが、事実関係は書けても、こう、感情が入った真面目な英語の文章って相当ハードルが高いです。

恐れ多い気もしますが、暗唱できるくらい読み込むと、綺麗な英文が身につけられる、、かも??

というわけで、たまにはこんなカンジも。

戦没者追悼式について、英語の記事もご紹介しておきますね。

JAPAN TIMES

それではまた!CANAAでした〜。

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