フィリピン留学って本当に良いの?経験者の私の意見は…

こんにちは、CANAAです!

巷ではフィリピン留学が流行っていますね。理由は価格と、教師陣の質の高さです。ですがホントのところフィリピン留学の効果ってどうなの?と不安になりますよね。

先に答えを言うと、「良い」です。

しかし、学習方法においては失敗したなと思うこともあります。ここでは私の経験からフィリピン留学について少しお話しますね!

フィリピン留学を決断する前にまずは事前準備を

まだ日本で流行る前のことですが、フィリピン留学へ行きました。今だから言える失敗談ですが、行けばそれなりのノウハウを提供してくれるものだと思っていました。つまり受け身の姿勢だったということです。

家庭教師とのマンツーマン授業はそれなりに有意義なものでしたが、それでも今なら「こういうやり方で教えて欲しい」と伝えることで、はるかに上達出来たと思います。

つまり言い換えるのなら、事前に準備さえできていれば、格段に語学力が上がる、ということです。

このサイトの主旨ですが、やはりある程度の英語の基礎を独学でしっかり築いてから留学や語学学校へ通うなど、次のステップに行くべきだと思っています。

しっかり基礎を築いてから行くと、留学先での語学力の伸び率が圧倒的に違うのです。

(参考ページ:英語話せないけど留学したい?留学経験者の私が言う「まずは日本で勉強してからでしょ!」

まずは本ブログのように3ヶ月間、独学でトレーニングしてみてください☆

語学学校へ行く場合はリサーチを重ねてクラスを選定すべし

フィリピン留学と言えば、多くあるのは語学学校
グループ授業をするものが、安価でかつ受け身でいられるので楽ちんです。語学学校でも自分でコースを選べるので、自分の弱点を強化したい場合は、とても有意義な時間を過ごせる可能性が高いです。

中でもリスニングの授業がオススメです。グループ授業だとしても個人授業でやるのとそんなに大差ない時間が過ごせるでしょう。

ただし本当にリサーチしないと時間の無駄になることもあるので、現地に行って色々見学してから通うのが良いと思います。

やっぱりおすすめはマンツーマン授業

マンツーマン授業は、自分のやりたいことをそのまま授業でやってもらうことができるのがやっぱりとても良いですね。

フィリピン人の先生(特に女性)は本当に働き者で世話好きな人が多いので、教師にすごく向いていると思います。安価でかつクォリティも高いのでマンツーマン授業がやっぱりおすすめです。語学学校のクラスと混ぜるのも良いでしょう。

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発音学習の場合はリエゾンに焦点をあてるべし

私は運良くアメリカ人の先生につくことができました。

しかし、発音がネイティブだからと言って教え方が良いかどうかというのはまた別問題ですよ。。

英語と日本語の発音の一番の大きな差は「喉の使い方」にあると教えてくれました。これはやってみてその通りだと思ったのですが、喉に手を当てて喋ってみると、日本語では喉が震えないのです。

英語は喉を震わすような話し方のため、日本人が英語の発音を学ぶときは喉を鍛えるトレーニングが必要なのだ、と教えてくれました。

確かにその通りだとは思うのですが、これ、先が見えないとてつもないつらいトレーニングなんです。

喉、簡単にやられます。。

風邪引いたみたいに荒れます。。

こんな先の見えないトレーニングするより、日本人が次に苦手なリエゾン=単語と単語を自然につないだ発音のし方を、身につけるトレーニングをするべきです。

例えばWhat I think is…の場合、日本語英語だと

「フワット アイ シンク イズ」

になりますが、奇麗なリエゾンだと

「フワッライシンキズ」

になるわけです(ちょっとカタカナにムリがありますが…)。

このような言い方を学んでいくと、リスニングも大幅に上達していきます。

(リエゾンについてはこちらのページ→【STEP2-音読3 】練習しても上手くならない…悩んでいたらリエゾンを意識して!

(発音についてはこちらのページから→5)ネイティブに近づく独学英語学習法!+3ステップで上級者へレベルアップ

を参照にしてください!

英会話学習の場合はカランメソッド用の教材を準備していくべし

カランメソッドと言えば、オンライン英会話でフィリピン人講師と対話する、というイメージがあるかもしれません。まさにフィリピン留学中でもカランメソッドを使っていました。

カランメソッドとは、イギリスで生まれた学習法で、2人1組になって、片方が質問し、片方がそれにフルセンテンスで答える、ということを数回繰り返すことで、英語に対する瞬発力を上げ文法の奇麗な英語を体得していく方法です。

簡単そうですが、意外に難しく、そしてこの効果は計り知れないほど大きいです。

しかし、このカランメソッド、本家のやり方・テキストが、普段使わなそうでやたらと長いセンテンスのオンパレードなんです。

私はしょうがないので途中で持っていた「DUO」でやってもらったのですが、DUOの場合、質問文と答えが対になってないし、少し難しい文章も混じってるので、あまり良くなかったと思います。先生が文章を作り出してくれたからなんとかなったんですけども。

しかしこのカランメソッドは本当に良いので、事前に自分のレベルに合った適切なテキストを用意していくと、本当に早く英会話力が身に付くと思いますのでむちゃくちゃオススメです!!
オススメ教材としては、中学生レベルの会話形式のテキストです。


有名ですが、上記「おとなの基礎英語」とか。
どういうシチュエーションで使うのかの会話の例も載っているので、生きた英語として無理なく覚えることが出来ます。CDもついてるので一人でシャドーイングにも良いですね!!

あとはカランメソッド本家のテキストの初心者用のテキストは良いでしょう。

stage12まであるのですが、stage2以降はテキストが長過ぎて途中でやる気がなくなってしまいました。本当の初心者ならstage1は楽しみながらやれると思います!

(参考→独学でカランメソッドをうまく利用する方法はこちら。)

(参考→カランメソッドをオンライン英会話で習いたいならこちら。)

マンツーマンでリスニング授業は初心者にはまだ早い

恐らく全てのリスニング授業でそうだと思いますが、先生はディクテーションの準備をしてくるでしょう。

ディクテーションとは、英文を聴いて、その通りに書き取る学習法です。the とか to とか日本人が聞き取りにくい場所まで全部書く。分かるまで何度も聴く。そんなやり方です。

地味なのでちょっとしんどいですが、ものすごく効果的なリスニング学習法です。

しかし、初心者は上記カランメソッドをしっかりやった方が良いでしょう。まずは細かなところより全体的なレベルアップを目指しましょう!

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TOEIC学習の場合は音読と多読、カランメソッドを絡めよう

TOEIC受験が目的の場合、単語と音読・多読を一人でコツコツやっていくのと、上記カランメソッドでアウトプットすることでかなり点数アップが望めると思います。

話せるようになると自然とTOEICの点数も上がりますので、TOEIC用の勉強なんてひとまず置いておきましょう!

文法は独学で十分です。下記教材がとっても秀逸なので一冊あれば大丈夫です!自分の弱点が分かったらその箇所を重点的にやりましょう。

フィリピン人の発音のなまりは心配するほど悪くない

フィリピン人の先生が圧倒的に多いので、発音のなまりを心配する人も多いのですが、フィリピン人の発音はアメリカ英語に近く、ネイティブ並に綺麗なことが多いです。アメリカに留学していた先生も多いですし、小さい頃から英語で授業を受けていた先生も。
多少なまっている、と言っても日本人には聞き取りやすい英語を話すので、まずは数ヶ月フィリピン留学、というのも悪くないですよ。英語を話すのは何もアメリカ人だけでもイギリス人だけでもありません。

しかし何度も言うようですが、行く前に必ず単語くらいは覚えていってくださいね!


これのランク1,2くらいは絶対

まとめ

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フィリピン留学自体は悪いものではありません。というかとても良いです。

先生方はとても熱心ですし、教え方のレベルも高い。環境も最低限のことさえ守っていれば危ない目にも遭うことはありませんし、逆に皆むちゃくちゃフレンドリー!

ただやっぱり、留学前に基礎作りをしておかないと、あまりにも英語力が無くて挫折し、結局勉強せずに遊んでばかりの人をたくさん見てきました。

アメリカやイギリスに留学するより安価なのも確かですし、楽しむのも良いですが、せっかくの留学を有意義なものにしたいですよね。

もし共感してくださって、留学前に独学で勉強をしてみようと思われたら、3ヶ月でマスターする英語独学法から進めてみてください☆

それではまた!CANAAでしたー☆

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